「別れたあとも元彼から毎日LINEがくるんだけど、それって復縁したいってことかな?」
あなたが復縁したいなら、元彼から毎日LINEが送られてきたら嬉しいですよね。
「彼も本当は別れたくなかったんじゃないかな」「別れたこと、後悔してるのかも」と思うかもしれません。
一度冷静になって考えてみてください。別れることになった原因は何ですか?
元彼が別れる決断をした理由がありますよね。理由はそれぞれ違うと思いますが、短期間で解決できることなのでしょうか。
もし、喧嘩の延長で別れることになってしまったのなら、言い過ぎたと思うこともあるでしょう。
元彼が毎日連絡してくるのも理解できますよね。
では、そうじゃない時は?元彼がよりを戻したいと思っているのでしょうか。
「元彼から毎日LINEがくる理由」 ぜひ参考にしてくださいね。
別れても元彼から毎日LINEがくる理由
別れても元彼があなたに毎日LINEを送る理由はいくつか考えられます。あなたと彼のLINEのやりとりから考えてくださいね。
LINEで頼みごとをされる
LINEの内容が彼からの頼み事やお願いされることが多いなら、あなたを「都合の良い女」とみているのかもしれません。
毎回頼まれたことをやってあげていると、「何でも言うことを聞いてくれる」存在として見られてしまうことに。
男性は一度付き合った相手は「自分の女」と考えているもの。別れたあとも、あなたが彼のことを好きだと思っています。
恋人関係の延長みたいになっていても恋人ではないし、あなたと毎日LINEをしていても、新しい彼女を作ることができるんです。
別れているんですから、新しい彼女ができても彼を責めることはできませんよね。
元彼のことが忘れられないなら、LINEだけでも繋がっていたいと思うかもしれませんが、復縁からは遠ざかってしまいます。
勇気のいることですが、一度連絡をとることをやめたほうがいいでしょう。
「でも、連絡を取らなくなったら彼が私のこと忘れれてしまうかもしれない。」
不安に思う気持ちもよくわかります。
でも、あなたと彼にはたくさんの思い出があるのに、連絡をとらなくなったからと言ってあなたのことを忘れるでしょうか?
元彼に、連絡をさけて距離をおいてくださいね。
連絡をとりあい続けて復縁するよりも、連絡をとらない期間を作るほうがよりを戻したときにお互い相手を思いやれたり、大切にできますよ。
今日の出来事・雑談
LINEの内容が「今日の朝、寝坊しちゃって仕事ギリギリだった」など、その日の出来事やすぐに伝えなくてもいい雑談を送ってくるなら、LINEをやめることはないでしょう。
男性にとって恋愛の優先順位は高くありません。用事もないのにLINEを毎日おくるのは、あなたのことが気になっているから。
もう一つは、あなたと別れて寂しいだけという場合。あなたを好きというよりも今まであなたと過ごしていた時間をどうしていいかわからずあなたにLINE送っているのことも。
別れてからも毎日LINEやメールで連絡をとってしまうと、関係が曖昧になってよりを戻すタイミングがとれくなることもあるので注意してくださいね。
別れてから毎日連絡をとるのはおすすめできませんが「頼みごとをされる連絡」と「雑談の連絡」では「雑談」のほうがよりを戻す可能性が高いでしょう。
連絡をとらない期間が大切
恋人と別れたあとは連絡をとらないというのが多いもの。別れた直後なら、よりを戻したいと連絡しても返信がないのもよくある話です。
しつこく復縁をせまってLINEをブロックされてしまったということも。
復縁するためには冷却期間が必要だと言われるのは、お互いが気持ちの整理をつけるため、別れた原因になったことを直すため、自分磨きをして魅力をつけるため。
冷却期間をおかないと、別れた原因が解決・克服できていないのでまた同じことを繰り返してしまうことになります。
もう一度彼とお付き合いをしたいと思っているなら、冷静になってこれからどうしたらいいか考えてみてくださいね。
自分ではどうしたらいいかわからないという時は、専門家に相談することをおすすめします。
相談して幸せになった方はたくさんいるんですよ。
まとめ
「元彼から毎日LINEがくる理由」参考になったでしょうか。
別れた時はショックで落ち込んでしまいますよね。
「もう彼と会うこともできないのかな」と思うと悲しい気持ち、寂しい気持ちでいっぱい。
そんな気持ちでいたのに元彼から毎日LINEがくると、嬉しい気持ちと、戸惑う気持ちが一緒になってどうしたらいいのかわからなくなることも。
「彼の気持ちはわからないけど、連絡がくるのは嬉しいし、このままの関係も悪くないかな」
こう思ってしまう気持ちもわかります。前にも書きましたが、これでは元彼に新しい彼女ができても責めることはできませんよ。
その時になって、あなたがよりを戻したいと言っても復縁は叶わないでしょう。
後悔しないために、これからどうすればいいかをゆっくり考えてみてくださいね。
あなたが幸せになることを願っています。