元彼に勇気をだしてLINEやメールを送ったときは彼が返信をくれるか、無視されたらどうしようなど不安な気持ちで待ってしまいますよね。
待ってる間は不安な気持ちでいっぱいだったのに彼から返信がくると嬉しくてとても冷静ではいられないのではないでしょうか。
別れたときから連絡したい気持ちをずっと我慢していたなら尚更。
彼からの返信のあと、どのような態度で彼に返信したらいいのか悩むこともあるでしょう。
連絡する前に「彼からの返信にどのように対応すればいいか」チェックしてくださいね。
元彼が返信くれるけど連絡を続けてもいい?
冷却期間後、初めての連絡をするときは本当に緊張してしまいますが、彼からの返信の内容次第ではあなたからも返信する必要がありますよね。
すぐに返信したほうがいいのか、それとも時間をあけたほうがいいのかなど迷うこともあるでしょう。
彼から返信があったときの対応・注意点をチェックしておきましょう。
まずは落ち着いて冷静になりましょう
彼からの返信があったときはまず落ち着いてくださいね。「急いで返信しなきゃ!」と焦らずに一呼吸おきましょう。
焦って返信すると「復縁したい」という気持ちが彼に伝わる内容になってしまうかもしれません。
連絡した後で後悔しても取り返しがつかないので、返信がきたときは「とにかく冷静に」と自分に言い聞かせるようにしてくださいね。
最初に連絡する前に、返信があったときのことを考えてシュミレーションしておくと慌てずに済みますよ。
彼への返信は時間をあけすぎない
彼からの返信のあとはあなたが返信しますよね。すぐに返信するのは「相手に気持ちがあると思われてしまうので時間をあけたほうがいい」と言われたりしますが、あなたが冷静に返信できるならすぐに返信してもかまいませんよ。
ただ、別れてから初めて連絡したときは自分では冷静だと思っても気持ちが乱れていることがありますので、注意してくださいね。
あなたが最初に連絡を送ったあと、すぐに彼からの返信があった場合はできるだけ早い方がいいでしょう。
連絡をとる相手が誰であろうと、こちらから連絡をとって相手がすぐに返信をくれたのに、こちらが返信を待たせるというのは駆け引きとか以前に相手に失礼ではないでしょうか。
特に目の前に相手がいない場合は配慮が必要です。
できるだけ早くと言っても、1分や2分ではなく、内容をしっかり確認して5分~10分くらいがいいでしょう。
あなたが最初にLINEやメールを送って彼から5分後に返信があったなら、あなたも同じくらいの時間を目安にするといいですね。
もし、彼からの返信が1時間後など遅かったときは同じく1時間あけるのではなく、5分~20分くらいを目安にしてください。
1~2分で返信すると「彼からの返信を待ってた」と思われてしまうかもしれないですし、不意打ちのように返信がきたことで焦ってしまうかもしれないからです。
要件が済んだらあっさりと終わらせる
冷却期間後、初めての連絡の場合は長々とやりとりせずに要件が済んだらあっさりと終わらせましょう。
連絡をとらなかった期間の彼のことを知りたくなる気持ちはあるでしょう。
別れてからどのように過ごしていたのか、仕事は順調か、新しい彼女ができていないかなど聞きたいことが山ほどありますよね。
でも今は彼がどのような気持ちで返信をくれたのかわからない状況。
突然の連絡で警戒していることもあるかもしれません。一度に欲張らず、最初の連絡に返信してくれただけでよしとしましょう。
何度もやりとりすると面倒くさいと思われたり、あなたもうっかり復縁を匂わす内容を送ってしまうかもしれません。
無理にやりとりを続けようとせずに「またね」、内容によっては「ありがとう」と伝えて終わらせてくださいね。
元彼から返信があると復縁できる?
元彼に連絡したあとすぐに復縁できるわけではありませんが、彼の気持ちやタイミング次第では早々に復縁できる場合もあります。
- あなたからの連絡に彼のほうが話を広げたがる
- あなたとのやりとりを嫌がっていない
- あなたからの連絡を待っている
- 元彼のほうから連絡がある
このような場合は彼はあなたに嫌悪感はないでしょう。ただ、彼があなたとの復縁を望んでいるのか、寂しいだけなのかなど、判断は難しいですよね。
何度か連絡をとりあってから直接会うきっかけを作ってくださいね。
最初から距離を縮めようとすると引いてしまうことがあるので注意が必要です。
まとめ
元彼から返信がきた時の対応についてお伝えしました。
冷却期間後に初めて連絡をとったときは彼の気持ちがわからず不安になることもあるでしょう。
彼の気持ちが整理されていて普通の友達のように接してくれることもありますが、まだ怒っている、嫌悪感が残っている場合もありますからそのときの対応も考えておいてくださいね。
あなたの復縁が叶うことを願っています。